祖霊舎・神徒壇に使われている木材

祖霊舎・神徒壇に使われている木材

○ホワイトアッシュ
モクセイ科の樹木で北米で産出されます。 アッシュというのはタモのことです。 心材は淡黄褐色~淡紅白色で、辺材は淡黄白色~白色です。 欅に比較的木目が似ていることから欅の代用材として使われることもあります。

○欅
ニレ科の樹木で、北海道を除く日本、台湾、中国で産出されます。 日本の代表的な銘木の一つで、広葉樹の中では一番の良材とされています。 板目は美しく、また300年以上を経た欅の古木には牡丹杢・縮れ杢・玉杢といった独特の杢目が現れることがあります。

○栓
ウコギ科の樹木で、日本、朝鮮半島、中国で産出されます。 辺材は淡黄色、心材は淡灰褐色で欅に良く似た木目を持っています。 日本では北海道で多く産出されます。 

祖霊舎・神徒壇に使われている木材

○桐
ゴマノハグサ科キリ属の落葉広葉樹です。ただこれには諸説ありはっきりはしておりません。
国内では北海道を除き、全国的に分布しており、海外ではブラジル、パラグアイ、マレーシア、アメリカで産出されます。
日本で一番軽い木材で断熱・保温性に優れています。辺材、心材ともに淡灰白色で、ほぼ同じ色をしています。

○桧(檜)
ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹で、日本特産種で、本州中部から四国、九州を経て屋久島で産出されます。
耐湿、耐水性が良く、保存性が高いことで知られています。辺材は淡い黄白色、心材は黄白色、淡紅色をしています。

○ヒバ
ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹で、北海道南部から本州、四国、九州で産出されます。水湿に強いことが知られています。
辺材は黄白色、心材は淡黄色をしています。

○スプルース
マツ科トウヒ属の常緑針葉樹で、北はアラスカから南はカルフォニア北部で産出されます。
日本ではベイトウヒと呼ばれています。 辺材は乳白色、白色から淡い黄褐色、心材は帯黄淡紅白色、白色から淡い黄褐色をしています。
マツ科ですが特有の脂もほとんど無く、無味無臭です。

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