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お仏壇のはじまり

 お仏壇の始まりはとても古く、現在2015年から遡る事1330年前、白鳳14年(西暦685年)3月27日に、第40代天皇【天武天皇】が「諸国の家毎に仏舎(ほとけのおおとの)を作り、乃ち仏像 (ほとけのみかた)及び経を置きて以て礼拝供養せよ」との詔を出しました。

天武天皇

それにちなんで、全日本宗教用具協同組合【当店ふたきやも加盟】では、毎月27日を「仏壇の日」に制定しています。
一般的にお仏壇が全国的に普及し始めたのは、江戸時代、幕府の宗教政策である寺請制度により、何れかの寺院を菩提寺と定め、その檀家になることが義務付けられました。
その証として各戸ごとに仏壇を設け、朝・夕礼拝し、先祖の命日には僧侶を招き供養するという習慣が確立しました。社会が安定し、庶民の暮らしが豊かになってきたことも背景に庶民にまでお仏壇は浸透していきました。
また、日光東照宮などでみられる、元禄期の社寺建築技術の隆盛が日本各地に影響を与えていきました。 金仏壇産地の多くは、その頃に宮大工が興したことからだとと言われています。

江戸時代

仏さまの御堂を厨子と呼ばれています。仏像や位牌を安置する家庭用の厨子が仏壇になります。仏壇には、最上段に一段高くなったところがあり、そこに仏様を安置する、「檀」になっているところに特徴があります。
この檀を須弥檀と呼び、仏様の世界を表す須弥山世界にある須弥山が モチーフになっています。寺院に行かれると、ご本尊には様々な美しい装飾で祀られ、檀の上に安置されているところを見たことがあると思いますが、これは仏教の求める最高の理想の世界を表しているからです。
寺院を小さくし家庭内に安置するようにしたものがお仏壇なのです。
もともと日本家屋の「床の間」が仏壇の起源とされています。仏壇が普及する前は一般の家には鎮守や祖先を祀る祭壇のようなものがいろいろな形で置かれていました。それが室町時代に「書院造り」という形式ができた時に床の間に変わりました。
書院造りは、厳密には室町時代の中期以降に成立した住宅の様式ですが、一般的には床の間を指しています。その床の間に仏壇を祀るようになったのが仏壇の起こりと言われています。仏壇の起源には二つの説があると言われています。
ひとつは「持佛堂→仏壇説」ともうひとつは、「魂棚→仏壇説」です。「持佛堂→仏壇説」は、貴族などの上流階級においては持佛堂を持つものもあった。その持佛堂が縮小し、屋内に取り込まれることによって、床の間へと変化し仏壇となったと言われている説です。
「魂棚→仏壇説」は、魂棚が変化し、仏壇になったというものです。魂棚とは、盆に先祖や新仏の霊を迎える祭壇のこと言います。


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