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お盆について

「お盆」といえば宗派や地域を問わず誰もが耳にしたことがある言葉かと思います。

数少ない大型連休、実家へ帰省しお墓参り、子供にとってはどこかへ連れて行ってもらえるチャンス、とさまざまなイメージがあるかと思います。

そんな「お盆」実際はどういった意味合いの行事なのでしょうか?

みなさん気になる2017年のお盆休みの情報も含めてお話していきたいと思います。

 

お盆とは何なのか?

お盆は一般的に年に一度ご祖先様や個人の霊が浄土から私たちのもとに帰ってくる期間とされているご先祖様・故人の霊を迎えて供養する仏教行事です。

仏教行事ですが仏教が伝わる以前から存在していた古神道において、先祖供養やそれにまつわる神事が行われており、この神事の一部がお盆に変化したとも言われているのでそれぞれが結びついた先祖供養の行事として捉えられるかもしれません。

お彼岸と並んで大きな仏教行事の一つであるお盆は、「盂蘭盆会・うらぼんえ」といいます。これは、梵語(古代インドの文語サンスクリット語)のウラバンナからきています。
お盆という言葉の由来は”ウランバナ”という梵語を、漢字に音写した”盂蘭盆”の”盆”に、接頭語の”お”を くわえたものと言われており、逆さづりという意味があります。

盂蘭盆会の由来は『盂蘭盆経』と言うお経のなかで、お釈迦様の第十弟子の一人である目連尊者(摩訶目犍連・モッガーラーナ)が、自身の母親が餓鬼道に落ちたとき、お釈迦様の教えにしたがって多くの人々や僧にごちそうし、心からご供養したところ、無事母親は餓鬼から逃れられ、往生できたという教えから、はじめられたものとされています。

この日蓮さまの母親をお釈迦さまが7月15日に供養したのが盂蘭盆会で、お盆の始まりとされています。


ウラバンナの直訳は、「倒懸・とうけん」とよばれるもので「非常な苦しみ」という意味があります。お盆は、この「倒懸・とうけん」の苦しみを逃れ救うための供養とされています。苦しんでいるご先祖・故人がいないように、ご先祖さまの霊を迎えて供養する行事といえます。
日本では、お盆に先祖の霊が各家に帰ってくると信じられるようになり、精霊を供養し、仏様や先祖の恩に感謝する行事となったとされています。『盂蘭盆経』の教えは親孝行の大切さを説いた教えといわれています。

 

新盆について

故人が亡くなって四十九日(忌明け)の後、初めて迎えるお盆を初盆(はつぼん)または新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)と呼びます。

四十九日法要前にお盆を迎える場合、新盆は翌年になります。

お盆にはご先祖様や故人の霊が帰ってくるといわれ、地域によってお供えの仕方に多少の違いはありますが、基本的には自宅でお供えや盆提灯、牛馬を置きお迎えし、お墓参りをするといった供養をします。新盆ではそれらに加え、ご住職や親族、故人と親交の深かった人などを招いて法要を行ったり、ご住職が新盆の方のご家庭を回られて拝んでいただいたりします。

地域、ご住職によって違ってきますので早めに一度ご確認いただくといいかもしれません。

 

お盆の期間は?

お盆は地域によって行われる時期が違い、例えば東京では旧暦の月日がそのまま新暦に残った7月13日から16日までが一般的です。地方では8月20日前後に行われる「旧盆」、「月遅れ盆」といわれる8月13日から16日に行われることが多いようです。

 

2017年のお盆期間いつからいつまで?

東京など関東圏の一部の地域の場合7月13日の木曜日から7月16日の日曜日、

月遅れ盆の場合8月13日の日曜日から8月16日の水曜日になります。

お盆休みは11日が山の日で祝日な為8月11日から16日までの6連休の方が多いと思われます。

 

新盆・お盆で準備するものは?

  • 盆棚

盆棚とは、位牌を安置しお供えする棚のことでお盆の時期に限定して設置されるものです。

精霊棚(しょうりょうだな)とも言われ、ご先祖様や故人の霊を迎えるために作ります。

昔は大工の方に作っていただいたりしていたそうですが最近は既製品で横からボルトで留めるものがあり大きさは3尺、4尺の2サイズあります。

置く場所は、庭先・緑先・戸口・縁側・奥座敷・仏間・床の間・仏壇の脇、前などさまざまです。その為、地域の習慣や住宅事情に合わせる形で構いません。

最近ではマンションでも設置できるようなミニ盆棚という小さいものや三段や二段の祭壇タイプのものもあります。

 

  • 白紋天

白紋天は亡くなったばかりの故人に対する灯で、新盆(初盆)の方のみ必要な提灯です。

地方によって異なりますが、お盆月の1日から初盆の家の人は門口や仏壇、お墓に白提灯を立てたり、初盆の家の人にそういった提灯を贈ったりして特別の儀礼を行ないます。

新盆用の白紋天は、むかしは送り火で燃やしたり、自宅の庭でお焚き上げしたり、菩提寺に持って行き供養処分してもらいました。

しかし最近では、火袋に少しだけ火を入れて燃やし(形だけお焚き上げをして)、鎮火を確認してから新聞紙などに包んで処分する場合が多くなっています。

形は昔からの吊り下げるタイプの他にモダン提灯として置くタイプの白紋天もでています。

 

  • 盆提灯

盆提灯はお盆のとき、先祖や故人の霊が迷わず帰ってくる目印の灯として飾る、模様や絵柄の入った提灯です。

盆提灯は故人の冥福を祈り、感謝の気持ち込めたお盆の供養を表すものでもあります。

仏事なので基本的には一対で飾ります。

盆提灯には上から吊り下げるタイプ、床に置くタイプ、小型タイプ、モダンなタイプと、大きさや形はさまざまです。宗派による違いはありませんので地域性や住宅事情を考慮してお好みの盆提灯を選んで頂いて構いません。

 

  • 十三佛

十三の仏様で、初七日から四十九日までの七回の法要、その後の百か日から三十三回忌の十三回の法要において、それぞれ故人の救済に当たるとされております。十三仏を供養することは、ご先祖様への供養になります。

その為、お盆ではご先祖様への感謝の気持ちをこめて十三佛の御掛軸を飾ってご供養します。

 

  • 牛馬

お盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」(しょうりょううま)と呼ばれるナスの牛やきゅうりの馬を用意します。4本の麻幹(おがら)あるいはマッチ棒、折った割り箸などを足に見立てて差し込み、馬、牛として仏壇まわりや精霊棚に供物とともに配します。

これは霊が馬に乗って一刻も早くこの世に帰り、牛に乗ってゆっくりあの世へ戻って行くように、との願いを込めたものといわれています。

最近では出来上がったものもあります。

 

  • 迎え火

先祖や故人の霊が迷わず帰って来る目印にするのが「迎え火」です。13日の夕方に玄関先などで「迎え火」を焚いて霊をお迎えします。「迎え火」は、焙烙(ほうろく)という素焼きのお皿の上で麻幹(おがら)を炊きます。実際に火を焚くことが難しい場合は、盆提灯を飾って迎え火とします。

お墓参りをして、墓地で弓張提灯やこんばん提灯に明かりを灯し、その提灯を持って帰り、霊を自宅まで導くというのも「迎え火」の一つのやり方です。

その際に一緒に持ちたい子供さんの為の子供用の提灯もあり、上記の弓張提灯やこんばん提灯と合わせてお迎えに行く方もいらっしゃいます。

地域の風習に合わせて行いましょう。

 

  • 送り火

先祖や故人の霊があの世への道に迷わないために送り出す火が「送り火」です。

一般的には15日か16日の午後に、迎えた時と同じように玄関先などで焚きます。

川や海に灯籠を流す「精霊流し」も、これと同様の意味で行われているものです。

 

  • 盆ござ

盆棚用の敷物として使用します。より華やかにということでござの代わりに金襴のどんすを使用する場合もあります。

 

  • 真菰(まこも)

ご先祖様を清浄な場所にお迎えするためです。真菰は薬用成分を含む植物で、お釈迦様は真菰の敷物に病人を寝かせ治療をしたともいわれます。

 

  • 真菰(まこも)縄

盆棚の前や周囲にたてた青竹に結んだり巻きつけたりします。これには結界の意味合いがあります。

縄のあいだにはホオズキや稲穂、蒲の穂、若布、色紙等をつり下げます。

 

  • 盆花

お浄土に咲く、金銀の蓮を表している蓮の花の造花です。霊の依代(よりしろ)としてお供えします。また、ご先祖さまがはるばる我が家を訪れるための道しるべとなります。

地域ごとの風習があるためさまざまです

例えば関東では基本的には一本だけ用意する場合が多いそうです。

初盆(新盆)の年は2本用意し、1本は盆棚に、もう1本はお墓に飾ります。

お墓に飾った花は、お盆が終われば送り火と一緒に燃やします。

盆棚に飾った花は、一年間自宅の仏壇に飾って次の年のお盆にお墓へ持って行き飾ります。

他の地域では生花の穂を水で濡らし、麻柄で燃やした火を消します。

※赤い盆花を飾る地域もあります。

 

  • 麻柄(おがら)

麻の皮をはいだ後に残る芯の部分で、麻は古来より清浄な植物で、悪いものを寄せ付けないと考えられております。

また、燃やすということも清浄な空間を作り出す行いです。また、天にのぼる煙が、ご先祖様の道しるべになるともいわれております。

 

  • 鬼灯(ホオズキ)

精霊が迎え火や提灯の灯りを頼りに帰ってくるといわれることから、鬼灯を提灯に見立てて盆棚に飾ります。また農作物の収穫が少なかった時代には、鮮やかな赤の鬼灯をお供えすることによって、お供え物の不足を補う意味があったと言われています。

 

  • 色紙

五色の色紙を紙垂(しで)のように切り込みを入れて下げます。色紙の色によって仏さまを表現しています。地域によっては華やかに盛大にお迎えするために飾ったりと地域ごとの風習があり紙の切り方、飾り方、意味合いも多少異なるようです。

 

  • 御膳

仏様に精進料理を差し上げるお膳です。

別名九重椀(フタを含めて9枚)とも言い、それぞれの器には、飯椀(ご飯)、汁椀(お吸い物・みそ汁)、平椀(煮もの)、ツボ椀(煮物・ゴマあえ)高皿(漬もの)をお供えするのが一般的です。

 

  • 丸三宝

供物をお供えする供物台です。一般的に旬のものや好きだったものをお供えします。なので夏野菜や果物をお供えする場合が多いようです。

 

盆棚の設置等やり方は?

○新盆の方は1日から門口や軒先などに白紋天を飾ります。

○12日までに盆棚、提灯といった上記のお道具の他、仏具、ローソク、お線香などを準備します。

○盆棚にはござを敷き、その上に真菰(まこも)を敷き、ご飯や供物等をお供えします。

四隅に青竹を立てて竹の上にまこも縄を張り、そこにホオズキや素麺、昆布などを飾る地域もあります。

十三佛御掛軸は壁にかけたり盆棚掛けたりして奉ります。

○13日になりましたらお位牌を仏壇から盆棚に移します。

○17日にすべてを片付けます。

※これらは地域、宗派などでこれらの準備するものなどは変わってくるので新盆の方はご住職に尋ねられた方がよいでしょう。

 

 

~~~仏壇・位牌・仏具ネットのふたきや~~~

◆ふたきや 秩父店

〒368-0022

埼玉県秩父市中宮地町25-22

tel 0494-24-4169

e-mail : info@futakiya.com

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◆ふたきや 東松山店

〒355-0014

埼玉県東松山市松本町2-1-46

tel 0493-23-4431

 

 

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もうすぐお彼岸です お彼岸ていつ!?

もうすぐお彼岸ですね。

お彼岸とは春と秋の年に二回あります。

○春は春分の日を挟んだ七日間

○秋は秋分の日を挟んだ七日間 になります。

それぞれ初日を「彼岸入り」

最終日を「彼岸明け」と呼びます。

(地方によって呼び方が違い場合もあります)

 

今年(2015年)は

春のお彼岸は3月18日(水)から3月24日(火)

秋のお彼岸は9月20日(日)から9月26日(土)です。

「彼岸」とはもともと仏教用語の「波羅密・ハラミツ」の意訳「至彼岸」に由来します。

あちらの世界、仏様がいる世界つまりあの世の事。

彼岸に対して、こちらの世界(此岸・シガン)迷い・煩悩に溢れている事を

指しています。

彼岸は西(極楽浄土・西方浄土)にあり、此岸は東にあると言われています。

このような考えが元で仏教国の中で日本独自の仏教行事「お彼岸」が生まれました。

お彼岸にはできるだけお墓参りに行きたいものですね 。

 

「曼珠沙華 マンジュサゲ」はお彼岸の時期に咲くので

「彼岸花 ヒガンバナ」とも呼ばれています。

弊社ふたきや秩父店から車で約50分の所に曼珠沙華の群生地で

知られている日高市の「巾着田 キンチャクダ」がります。

是非、シルバーウィークにいらしてみてはいかがですか。

 

 

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祖霊舎/神徒壇

神徒壇は仏式でいう、お仏壇のこのです。
祖霊舎(それいしゃ)、御霊舎(みたまや)神壇(しんだん)など
とも呼ばれ、神葬祭の方が故人・ご先祖様をお祀りします。

祖霊舎小型

内部は神棚と同じ様に一社宮、三社宮等の扉が付いているのが特徴で
桧、けやき、栓などの白木で作られているものが多いです。
また最近では、モダンな家具調式のものや、棚の上や、タンスなどに置ける小型
ものも増えてきています。

祖霊舎モダン

 

 

 

最上段に霊璽(れいじ)を安置し、その前に神鏡を置きます。
お道具は神棚と同じ様に白地の神具(神鏡、酒壷、水玉、榊立、皿、

三宝、真榊など)でお祀りし、お酒、お塩、お米、お水、榊を

お供えします。

基本的にお線香・おリンは使いません。

 

また神徒壇を新しく購入された方は神社の神主様にお願し、お祓いを受け、 霊璽と共にお祀りします。

お祀りする場所は、直射日光が当たらない、

南向き、もしくは東向きが 良いとされていますが、家族がある場所、お参りしやすい場所でよろしいかと思います。
祖霊舎床

ご先祖様を敬お気持ちが一番大切だと思います。

 

 

 

 

○仏壇・仏具お位牌のふたきや   2014年10月3日 二木

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春のお彼岸・秋のお彼岸

お彼岸とは、年に二回(春と秋)あり、春彼岸、秋彼岸といい。

春は春分の日を挟んで前後3日の7日間、

秋は秋分の日を挟んで同じく前後3日の7日間をいいます。

この『お彼岸』という仏教行事は日本だけの習慣になり、
春分の日・春分の日はちょうど太陽が真東から上がって真西に沈むことから、

西方極楽浄土の信仰をからきています。お墓参り

 お彼岸はお盆の様に地方によって違いますが、特別な準備や、お飾りは必要なく、

お仏壇・仏具・お墓のお掃除をし、ご本尊様・ご先祖様に

生花、季節の果物、
御まんじゅう、お菓子、などお供えします。

お墓参りや、御寺院の法要に行き、ご先祖、故人に日頃の感謝をささげます。

 

またちょうどこの時期(秋のお彼岸頃)に田んぼのあぜ道などに

ちょっと変わった葉や枝がなく茎だけがスッと伸びた真っ赤な花を咲かす

曼珠沙華(マンジュシャゲ)という花がります。

マンジ~1

この花は別名「彼岸花」(ヒガンバナ)と言われています。

秋彼岸の時期になるといつの間にか咲き、お彼岸が終わると散るという

不思議な花です。

 


弊社『ふたきや』がある埼玉県の日高市に彼岸花の群生日本一の

  「巾着田」というところがあります。

  是非一度、秋の連休にドライブにいらしてみてはいかがですか。

 
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大晦日にどうして「除夜の鐘」を撞くのですか

大晦日には、近くの寺院やテレビなどで、「除夜の鐘」の音が聞こえてきます。

「除夜の鐘」は、どうして大晦日に撞くのでしょう。大晦日は、「除日(じょじつ)」とも、

いい「除夜」は、大晦日の夜のことをさします。

                                  鐘        

除夜にはご寺院で、その年最後の法要がいとなまれ、その後に除夜の鐘が撞かれます。

撞く鐘の数は108つ。

人間の煩悩の数を表すと言われています。

ひとつきひとつきが煩悩を消していきます。

真冬の寒さのなか、その音を聞いていると、身も心も澄んでいくような気がします。

  私たち人間の心や身を悩ます煩悩は、無明(むみょう)という、貪(むさぼる)・瞋(じん)

(いかる)・痴(ち)(おろか)と、悪見(おけん)という、慢(まん)(あなどる)・疑(ぎ)

(うたがう)・見(けん)(悪い考えを起こす)の六煩悩を根本として、大まかに分けて百八ある

とされています。

 大晦日の晩、お仏壇にお参りして、「除夜の鐘」の音を静かに聞きながら、この一年を振り

 返り、来る年が良い年になりますよう 静かに祈るのも、いいものですね。

      気持ちを新たにして、来る年を迎えましょう。

 

皆さまの来る新しい年がより良い年になりますよう、今年も除夜の鐘の音を聞きながら

心より願います。

                             店長 二木昌之

~ 仏壇・位牌のネット通販・ふたきや ~

                       

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送り火を焚いて、今年のお盆も終わります!

 

  「お帰りはゆるりとされよ茄子の馬」  小滝徹矢

 本日の「読売新聞の四季 長谷川櫂」 爛に載っている句です。

 いいですね。お読みの方も多いと思いますが、読売新聞の長谷川櫂さんの文章、そのままを

 書かせていただきます。

 「お盆には茄子や胡瓜で馬や牛を作る。かの世から訪ねてくるご先祖の乗りもの。帰りもそれに

 乗るのだが、この句、そうあわてずにもう二、三日いてはどうですかというのだ。久しぶりのこの

 世だもの。この国では死者もまた遠来の客」

 

 私たちは、このような気持ちでお盆を迎え、送ってきました。故人を大事にして、遠来の客として

 迎えるという思い。そして、今生きている私たち、家族の絆を大事にする。本当に日本人で

 良かったとおもいます。これからもずっとこのようなお盆を大事にしていきたいですね。

 

 今日は、送り火を焚いて今年のお盆も終わります。

 お盆で帰省された方も多かったと思いますが、暑さはまだまだ続きそうです。朝晩は幾分涼しく

 なってきて、ススキの穂が実る秋ももう見えてきた感じもします。

 

 私たち[ふたきやネット]のスタッフもこれから、交代で夏休みに入ります。皆様のお役に

 立てますようこれからも精一杯努力させていただきますので、今後ともよろしくお願い致し

 ます。

                 2012年8月16日 

                        ふたきや   二木恭子

         

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月遅れのお盆です。多くの皆さまに[ふたきやネツト]のご利用有難うございます!

 

 月遅れの盆の入りです。

 7月13日から16日のお盆、本日8月13日から16日の月遅れのお盆と、私達は先祖、亡き人を

  もてなし、収穫を感謝するお盆の行事を大事にしてきました。

 お仏壇や精霊棚にキュウリで馬をナスで牛をつくり、ほうずきやお花、野菜やスイカなどの果物を

 お供えして、盆提灯を飾り盆提灯の淡い灯りが廻っているお宅も多いかと思います。

 

 私たち[ふたきやネット]も、6月から本日まで、北海道から沖縄まで多くの皆さまにご利用いただ

 きまして、お仏壇・お位牌・仏具・盆提灯など盆用品を本当に数多くお買上げいただきました。

 本当に有難うございました。重ねて厚く御礼申し上げます。

 

 私たち[ふたきやネット]で扱かわさせていただいております仏壇やお位牌、盆提灯等は、ご先祖・

 亡き方を大事にして敬うという、私たち日本人がずっと永い間、大事に大事にしてきたものばかり

 です。これからもご先祖を大事にして、泣き方を大事に敬うことを次の世代に引き継がなければ

 なりません。

 正月には寺院や神社に初参りに行き、春秋のお彼岸にはお墓参りをして、お盆には 迎え火、

 送り火を焚き、盆提灯を飾ってご先祖をおもてなしをする。大晦日には、除夜の鐘を聞いて

 新しい年を迎えるという、私たちが日々の生活のなかで大事にしてきたものをこれからも大事

 にしていきたいですね。

 [ふたきやネット]もすこしでもお役に立てればとの思いでいっぱいです。

 

 私たち[ふたきやネット]のスタッフ一同、一生懸命行っているつもりですが、皆様のお気に召さ

 ない点や不都合のことなどが多々あるとおもいます。お詫びしてお許し下さい。また不都合の点

 などご指摘賜りますようお願いいたします。次からのより良い[ふたきやネット]になりますよう

 精一杯努力させていただきます。

 

 お盆は、ご先祖亡き方に手をあわせ、家族の絆を紡ぐ場でもあると思います。新盆の皆さまの

 お宅では何かと大変だと思いますが、暑い盛りのお盆です。みなさまで、ご馳走などいただき

 まして、よいお盆をお迎えください。

 毎日暑い日が続きます。水分補給して、体調には充分お気をつけ頂きますようお願い申し上げ

 ます。

                  2012年8月13日 月遅れの盆の入り

                        ふたきやネット店長  二木昌之

         

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お盆の迎え方

 

  ご先祖・亡き方が帰ってくるお盆。

 まもなく月遅れのお盆がやってきますが、帰ってきたご先祖をもてなし、ふたたび浄土で

 おだやかに過ごせることを祈るのがお盆と言われます。お盆にはどのようにご先祖を供養

 したらよいのでしょうか。地方や地域によってさまざまだと思いますが一般的なお供えする

 もの、用意するものなどを述べてみます。

 

 [精霊棚・しょうりょうだな]

   ご先祖の霊を迎えるために、お位牌などを置く棚を言います。盆棚、霊棚、魂棚などとも

   呼ばれます。地域や地方、風習などによって形はさまざまです。精霊棚をつくらず、仏壇

   にお供えするケースも多くなっています。お盆前の12日までには用意します。

    〈竹やほうずきのかざり〉

     竹を精霊棚に立て結界をはり、ほうずきをかざります。ほうずきは魔よけになると

     言われています。 ※結界 清浄な領域と普通の領域を分けること

     〈お供えするもの〉

     お位牌  お花  灯明(ローソク)  香炉(お線香)

     きゅりの馬・茄子の牛 

       (きゅうり)の馬で来て、(ナス)の牛で帰ると言われています。早く帰っ来てほしい

       から馬、ゆっくり浄土に戻ってほしいから牛といわれます。

     水の子

       洗った米、さいの目にきったナスを器にいれ、水をそそいだもの。餓鬼に対する

       お供えです。

     夏野菜・果物

       ご先祖さまをもてなすとともに、お盆にはご先祖さまに収穫を感謝する意味もある

       といわれ、野菜や果物などの収穫物をお供えします。

   [盆提灯]

    草花などの書かれた提灯をお仏壇や精霊棚の近くに置いたり、吊るしたりしますが、

    提灯の灯がご先祖が帰ってくるときの目印になると言われています。

    新盆の場合、軒下などに白い提灯を吊るす地方、地域もあります。

  [迎え火・送り火]

    お盆の初日に迎え火を焚き、ご先祖をお迎えします。素焼きの焙烙(ほうろく)と

    いう皿などに、井桁状に積んだ、オガラ(麻の茎)などを焚きます。ご先祖が迷わ

    ないように道しるべになるようにといわれます。

    お盆の最後の日には、送り火を焚いてご先祖を浄土に見送ります。やはり迎え火

    と同様にオガラを焚きます。

  [棚経]

    お盆のあいだに、ご僧侶さまに精霊棚やお仏壇の前で、読経をしていただくことを

    棚経といいます。

 

   盆提灯の淡い光のなかで、故人のこと、過ぎし日のことなど、家族、親族やゆかりの

   人たちが集まり語り合う、そんなお盆をこれからも大事にしていきたいですね。

   今年のお盆はお仏壇の前で、ご先祖に感謝し、家族揃ってしみじみと昔話で語り

   明かしてみませんか。

                2012年8月4日

                          ふたきや  二木博之

 

      ※参照 「楽しい仏教生活」   監修 佐々木宏幹 光文社

            「やさしくわかる仏教」 監修 佐々木宏幹 ナツメ社

      生活習慣のなかの仏教の教えなど、身近な仏教をやさしく教えてくれます。

      

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◆ふたきや 秩父店

  〒368-0022

  埼玉県秩父市中宮地町25-22

 0494ー24ー4169

◆ふたきや 東松山店

  〒355-0014

埼玉県東松山市松本町2-1-46

  0493ー23ー4431

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お盆は、ご先祖様とのふれあい・家族のふれあいのときです。

 

  お盆の正式名称は盂蘭盆会(うらぼんえ)と言います。

  私たちの日本には、夏と冬にご先祖様が帰ってくるという魂祭り(たままつり)という信仰が

 ありましたが、仏教行事の盂蘭盆会とあわさっていまのお盆になったとされています。

 お盆の初日に迎え火を焚いて、ご先祖様・亡き人をお迎えします。16日には送り火を焚いて 

 浄土(仏さまのいる場所)に送ります。お盆には野菜や果物をお供えしますが、これは、

 帰ってきたご先祖様をもてなすとともに、収穫を感謝する意味もあるとも言われます。

  盆踊りは帰ってきた精霊・ご先祖様に楽しんでいただき、ふたたび浄土でおだやかに過ごして

 いただくための踊りとされていますが、富山の越中風の盆、徳島の阿波踊り、佐渡おけさなど、

 代表的な盆踊りと言われています。

  7月13日から16日に行われるお盆、8月13日から16日に行われる月遅れのお盆など

 お盆は私たち日本人にとって、家族が一同に会する、かけがいのない行事でもあると思い

 ます。子供たちや小さな孫たちを交えて、お仏壇をきれいにお掃除して、お花を飾り、お仏壇

 や精霊棚(しょうれいたな)に、故人の好きだったものをお供えする。お仏壇にお供えしたもの

 を、家族でいっしょにいただく。家族の絆を感じるひとときでもあり、子供たちにとっては

 かけがいのない命の大事さを思うひとときでもあるとおもいます。

  お盆は、ご先祖様・亡き人とのふれあいの場でもあり、私たち家族のふれあいの場でも

 あるのかもしれません。    

             2012年8月3日

                        ?ふたきや  二木博之

       ※参照 「楽しい仏教生活」   監修 佐々木宏幹 光文社

            「やさしくわかる仏教」 監修 佐々木宏幹 ナツメ社

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蓮の花が咲いています!  仏さまがお座りになっている蓮華

 

  朝もやの中に、淡いピンクの蓮の花が咲いています。今年の夏はことのほか厳しい暑さが

  続いていますが、陽の登る前の涼しさがのこる朝早く、若緑色の田圃の脇の池に数えきれ

  ないくらいの蓮の花が咲いています。小さい蕾から大きな花弁をつけたものまで、その淡い

  ピンクの花はとてもすがすがしく、今日もなにかよいことがありそうな気持にしてくれます。

  秩父の山々を眺めながらの朝の散歩はとても気持ちのよいものです。

   お釈迦様の生まれたインドでは、梵天さまのお住まいとして、古代ギリシャなどでは、

  神々の神聖な花として大事にされていたそうです。

  蓮の花は、茶色の泥のなかから大きな葉を成長させ、きれいな花を咲かせます。秩父の

  田圃の脇の池も濃い茶色の池です。、はるか昔の人々は、この黒く濁った水の中から

  清らかな花を咲かせる蓮に、清らかな心、仏さまの心をみたそうです。

   蓮の花は、透き通った淡いピンクのほんおりとした姿をしていますが、その清らかな姿に

  仏さまのお座りになる最も適した所として考え、仏さまのお座りになるところを蓮華座と

  呼んだとされています。

   仏さまのお座りになるところと思いをはせ、明日の朝は茶色の池に咲く蓮の花を

  ゆったりとした気持ちで見てみたいと思います。

                       ふたきや  二木恭子

      ※参照  「仏教の生活質問帳」若林隆光 仏教書林・中山書房刊

      毎日の暮らしのなかの仏教の教えをわかりやすく教えてくれます。 

 

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